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４. コルニッシュ・ドールとマリンランド
何もせずに、ボーっとしているうちに、いよいよ帰国日となりました。今回は、パリで遊んだりせずに、まっすぐ帰ることにします。（飛行機はパリ経由となりますが・・・。） 　井上さんが、朝９時にフォーシーズンズへ迎えに来てくれました。これから、３時のニース発の飛行機に乗るまで、ちょっとだけ観光です。 　まずは、サン・ラファエルからカンヌ方向に向かう途中、コルニッシュ・ドール（黄金の海岸）、エステレルの奇岩の山を見に連れて行ってくださいました。その後、道が進むにつれてカンヌ沖合いのレランス諸島を見ることが出来ます。 　今回の旅行は、カンヌからレランス諸島のサントノラ島に渡って、シトー派修道院でワインを購入して帰るのが目的だったはず？ところが、のんびりしすぎたせいで、当然島に行くことは叶いませんでしたが、レストランでよい状態のそのワインを飲むことが出来たのだから、まあ、良しとすることにします。
エステレルの山並�@		エステレルの山並�A
遠くカンヌの沖合いを望む		レランス諸島の前に、何故か軍艦が・・・。
そして、一度訪れてみたかった水族館「マリンランド」へ。 　日本でも、すでにこのくらいの水族館は珍しくないのかもしれません。ただ、注目は、いろいろな動物たちの「ショー」です。日本だと、動物たちが人間の指示に従順に従って、よく仕上がった技を見せるのが一般的ですが、ここでは、オットセイと人間はまるで漫才のコンビのよう、そしているかのショーでは人間がイルカと一緒に泳ぐのです。動物たちと人間が一体となって見せるショーに、日本では見ることの出来ない感動を覚えました。
オットセイは喜劇役者		イルカのショーにて
人間もイルカと一緒に泳ぎます。		ジャンプ！（写真に収めるのは大変でした）
南の海の水槽から		「ニモ」はここでも人気です。
オタリアのショー		シャチの巨大な水槽にて
★このページの旅程★ ８月１５日（祝）　フォーシーズンズ・リゾートをチェックアウト 　　　　　　　　　　井上さんの車で、コルニッシュ・ドール、マリンランドを観光した後、 　　　　　　　　　　ニース、コート・ダジュール空港へ 　　　　　　　　　　ニース発〜パリ経由〜名古屋中部空港へ ８月１６日（水）　名古屋中部空港〜千歳空港へ 　 　　　 もどる　　　つぎへ