| ２００６年 夏休み コート･ダジュールとパリの旅 映画「ダヴィンチ・コード」と重ねて |
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| 「今年の夏休みは、フランスに行けるかどうか・・・。」小４のヒロは塾通いが始まり、現在夏期講習真っ只中です。 こんなことになるなんて予想していなかったパパは、前年１０月からホテルと飛行機だけはすでに予約していました。 出発直前まで中止を考えていましたが、「これでしばらく行けないのだから」と、講習中の短いお盆休みに決行しました。 今後しばらくの間は南フランスでのヴァカンスは「おあずけ！」なので、今回もゆっくり滞在できるホテルを選びました。 鷲の巣村「ヴァンス」にある、Chateau du Domaine St-Martin（シャトー・デュ・ドメーヌ・サンマルタン）は、 テンプル騎士団の財宝が埋まっているという伝説のあるホテルです。まずこちらへ３泊。 全室ジュニア・スイート以上で、小規模ですがきわめて上質なホテルです。 その後、今回で３度目となる、「フォーシーズンズ・リゾート･プロヴァンス」へ３泊。 そして今回はパリに１泊だけ。Hotel Ritz（オテル・リッツ）に泊まってルーブル美術館に行きました。 今回のホテルもすべてミシュランで  です。そして少しだけ、映画「ダヴィンチ・コード」に重なっています。今年のフランスの夏はあまり暑くなくて、プールサイドでは涼しすぎるくらいでした。 今回もおいしい食事と、少しだけ観光。そしてママはホテルのスパ通いで綺麗になりました。 |
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